川崎市川崎区駅前本町12-1
川崎駅前タワーリバーク6F
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ごあいさつ

 平成3年より、川崎駅前で内科・透析医療を営んできました。時代とともに当院周辺の状況も様変わりし、現在、JR川崎駅北改札と北口通路で直結しており、京急川崎駅からも徒歩1分の至近にあります。当院は、人工透析・腎臓病に特化し、腎臓病領域の医師・スタッフを揃えながら、患者様一人一人のニーズに合わせて、丁寧な医療を心がけております。

 血液透析療法には、血液透析と血液ろ過の2種類があります。血液透析とろ過を組み合わせた、オンラインHDFにも対応しています。また、腹膜透析やハイブリッド透析も積極的に受け入れております。

 更に腎移植をご希望の患者様には、東邦大学医療センター大森病院と連携し、幾多の患者様が透析離脱に成功しています。腎臓病(CKD)内科外来は専門医が診察に当たり、必要に応じて川崎市立川崎病院、日本鋼管病院、済生会横浜市東部病院、川崎市立井田病院などと連携をしながら、患者様に有益な医療提供を行っております。

川崎駅前クリニック院長

古川 智洋

当院では70床以上の血液透析とオンラインHDF装置を用意し、夜間透析も行っております。

また腹膜透析(PD)に血液透析を併用するハイブリッド透析にも対応し、患者様が出来るだけ生活の質を落とさず透析を受けられるよう、設備を整えております。

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CKD(chronic kidney disease:慢性腎臓病)は慢性に経過するすべての腎臓病を意味しており、日本では成人の約8人に1人がCKD患者と言われています。

悪化をさせないためには生活習慣の見直しが重要です。

当院では腎臓専門医が看護師や栄養士と連携して、患者様の生活習慣をトータルに見直し、腎臓の機能を維持するための診療を行ってまいります。

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欧米人などと比較して、日本人は遺伝的にインスリンの分泌量が少なめで、そのために糖尿病になりやすい傾向があります。

糖尿病を発症しても血糖値を正常に保ち、また体重や血圧、血清脂質も同時に良好な状態に保てば、糖尿病による合併症、すなわち細小血管合併症(網膜症、腎症、神経障害)や大血管障害(心筋梗塞や脳梗塞、末梢動脈疾患など)を起こさずに、あるいは進展を阻止して、健康を維持することは十分に可能です。

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